わんぱく3子とアラサー母のくらし。

2歳差3人きょうだいワーママ奮闘中。 バタバタ育児日記や育児に役立つ情報を発信中です。

【完全保存版】もう迷わない!出産準備品リスト(赤ちゃん編)

【出産準備品リストって?】

赤ちゃん用品店や産院などリスト化されたものはあるものの、全部買うとなると高額…、買って実際使わなかったら無駄だなと思いませんか?

また、いつから必要?そもそも何が必要かわからない…と悩む方も多いのではないでしょうか?私も実際そうでした。

今回は、3人出産した経験を経て、実際に買って便利だったもの・役立ったものを紹介していきますので参考にしていただければ嬉しいです。

1.ベビーウェア(衣類)関連
  • 短肌着、長肌着 4〜5枚
  • 2wayオール 2〜3枚
  • 退院着
  • おくるみ
  • 帽子(冬場はあった方がいい)
  • ベビーウェア用洗剤
  • ベビー用ハンガー
2.おむつ関連
  • 紙おむつ(新生児サイズ)
  • おしりふき
  • おしりシャワー
  • おむつ袋(BOSなど)
3.授乳・ミルク関連
  • 哺乳瓶(200ml) 2本
  • 乳首
  • 粉ミルクまたは液体ミルク
  • 哺乳瓶用洗剤
  • 哺乳瓶用スポンジ
  • 哺乳瓶用消毒グッズ
  • 乳頭ケアクリーム
  • 授乳クッション
  • 母乳パッド
  • ガーゼ
4.お風呂関連
  • ベビーバス
  • ベビーソープ
  • 沐浴布
  • ガーゼ
  • 湯上がりタオル(バスタオル)
5.ベビーケア関連
  • ベビーローション
  • クリーム
  • ベビー用綿棒
  • 赤ちゃん用爪切りハサミ
  • 体温計
  • 鼻水吸い機
6.ねんね関連
  • 組布団セット
  • 防水シーツ
  • スワドル
  • ベビーベッド(家庭による)

次は、実際に購入したベビー用品について詳しくまとめていきます。

1.ベビーウェア(衣類)関連

特に買ってよかった!と思うものは、おくるみです。新生児期に大活躍するので1枚持っていると便利だと思います。

私が購入したのは、英国王室御用達でもあり出産お祝いでもよく選ばれている「aden+anais(エイデンアンドアネイ)」のおくるみです。

肌触りもよく、抱っこじゃないと寝てくれなかった娘もこれでおひな巻きするとよく眠ってくれました。洗い替えも含め3枚ほど持っていました。

 

2.おむつ関連

紙おむつの新生児サイズはすぐにサイズアウトするため買い溜めはお勧めしません。ただ、新生児の間はおむつ替えの回数も多いことから2〜3袋くらい用意しておくといいです。

おしりふきは色々なメーカーのものがありますが、赤ちゃんの肌は薄く繊細なのでかぶれやすいです。3人目に出産した息子は肌が弱く、すぐ荒れてしまうため、成分にアルコールが含まれていないもので水分量が多いものを選びました。

また、わが家で活躍したのが「おしりシャワー」です。

おしっこやうんちによるかぶれ、おしりふきの摩擦で赤ちゃんの敏感なお肌はすぐにかぶれたり荒れてしまいます。実際、私の息子も肌がとても弱く、生後2週間頃からおむつかぶれによりお尻が真っ赤になりブツブツが治まらずの日々でした。

おしっこやうんちの成分が残っているとかぶれやすくなると聞き、うんちをする度にシャワーで洗い流して乾燥させていました。毎度となると腕も痛くなり赤ちゃんにも負担…、そんなときに出会ったのが「リッチェル 赤ちゃんおしりシャワーR」でした。

おしりシャワーだとボトルにぬるま湯を入れるだけ!寒い冬場でも冷たいおしりふきに赤ちゃんをびっくりさせることもありません。

おしりにピューとかけたら軽くトントンと拭き取るだけ。おむつの上でサッと使えるのでお風呂場までの移動や腕の負担もなくなりました。

 

3.授乳・ミルク関連

最初は赤ちゃんもうまくおっぱいを咥えたり吸ったりできないことで乳首に傷ができたり痛みを生じたります。

ママも初めての授乳でまだ乳首が固くて、慣れない内は咥えられる度痛いんです…。

3人出産していくつか使ってみて一番おすすめしたいものが「Medela(メデラ) 乳頭ケアクリーム ピュアレーン」です。

容量は7g、37gとありますが、1回の使用量は少量なので持ち運びにも便利な7gを常備していました。

 

特にお勧めするポイント

・100%天然成分。無香料・無着色で添加剤や保存剤を含んでいない。

・そのまま授乳ができるから授乳前に拭き取る必要がない。

・赤ちゃんやママのリップケア、お肌のケアにも使える。

 

ミルクや哺乳瓶は産院で使っているものを参考にするのがおすすめです。入院中に使っていたミルク、哺乳瓶に慣れて準備していたものが無駄になった、ということも。

また、ミルクは入院中にサンプルがもらえたりします。私が出産した産院では800g缶をもらい、しばらくミルクを買わずに済みました。

 

4.お風呂関連

退院した日から沐浴するのでベビーソープは用意していた方がベスト。ただ、赤ちゃんによってはお肌に合う合わないがあるので、産院で使っているものを参考にするといいです。

Amazonだと早くて当日〜翌日には届くので入院中にポチるのも、またはパパにお願いするのもありです。

 

ガーゼは沐浴の他にも授乳中に使ったりと幅広く使えるので早めに準備して水通ししておくといいです。

 

5.ベビーケア関連

赤ちゃん用爪切りハサミはピジョンの「新生児つめきりハサミ」が優秀です!

100均にも赤ちゃん用爪切りハサミを置いていますが、切れ心地など総計すると口コミもいい断然こちらがおすすめ。

 

また、冬生まれの3人目で活躍したのが鼻水吸い機です。上2人が保育園に通っていることもあり、すぐに鼻風邪を移され鼻水だらだら…

赤ちゃんは自分で鼻を噛むこともできないので中耳炎になってしまうことも。

そんなとき鼻吸い機は大活躍でした。

 

私が中でもおすすめするのが「ピジョン 電動鼻吸い機」。

部品も少なくチューブに逆流する心配もないので、洗うのはノズルと鼻水キャッチャーの2つだけ!お手入れもとっても楽でした。

 

6.ねんね関連

新生児期の赤ちゃんはモロー反射で起きることもしばしば…、私も抱っこで寝かしつけして布団に置くとビクッとモロー反射で起きてしまい振り出しに戻る…の繰り返しでした。

そんな1人目出産のときに出会ったのがスワドルアップ。

これは本当に買ってよかった!と思うアイテムで3人目まで使い倒しました!

これを着せるとほんっとうによく寝てくれるんです。ただし使える期間は寝返りするときまでなので、そこだけ注意してくださいね。

 

ここまで、最低限の出産準備品リストと、そのおすすめアイテムたちをご紹介してきました。

季節や赤ちゃんの状況によって、必要なアイテムは大きく変わってくるので出産前から準備する出産準備アイテムは最低限がおすすめです。

はじめて出産するママさんたちにとって少しでもお役に立ちますように。